疲れだけが原因じゃない! クマの原因と対処法とは?

 

皆さんこんにちは、守口と北浜にある鍼灸整骨院、A.T.長島治療院です。


 

さて、今日は「クマ」につてご紹介いたします!

 

クマが出来ている人をみると、疲れているのかな?と思うほど

 

疲労や睡眠不足でできるイメージがありますね。

 

でも、クマはそれだけが原因ではありません。

 

 

クマの種類

 

クマと呼ばれるものには、大きく分けて3つの種類があります。

 

①血液のうっ血による「青グマ」

 

②むくみ、たるみによる「黒グマ」

 

③シミ、くすみによる「茶グマ」

 

 

クマの見分け方

 

①下まぶたを少し下に引っ張る

→多少薄くなるけど、完全には消えない場合は「青グマ」

 

②上を向く

→上を向いて目立たなくなれば「黒グマ」

 

①②にも当てはまらない場合は「茶グマ」になります。

 

 

セルフケアの方法

 

青グマ

皮膚の厚みを増すためにコラーゲンを増やすようなケアをしていきましょう。化粧品はビタミンC誘導体、レチノールが入っているものがオススメです。

 

冷え性改善のために適度な運動も取り入れていきましょう。

 

 

黒クマ

皮膚のたるみが原因なので、青グマと同様のお手入れをしていきましょう。

 

よくむくみやすいという方は塩分や冷たい飲み物を控えましょう。

 

 

茶グマ

シミに対するケアと同じです。

 

厚くなった角質に対してはピーリングがオススメですが、

 

まぶたの皮膚は人体の中でも最も薄いのでやりすぎには注意です。

 

 

当院でのケア

 

 

美容鍼の効果

美顔鍼

鍼で小さな傷(マイクロトラウマ)を付けることで、

 

その傷を修復しようとしてくれて、その中で

 

コラーゲンやエラスチンという成分をつくりだしてくれます。

 

また、美顔鍼と共に肩・首周りの筋肉をゆるめることで

 

血流が良くなるためクマの改善にも効果的です。

 

 

 


 

美容液「MATRIXエキス」

この美容液は間葉系幹細胞培養上清液配合の美容液で

 

肌細胞が活性化され、コラーゲンなどの生成や肌の生まれ変わりを助けてくれます。

 

また、当院の美容鍼のコースにオプションとして

間葉系幹細胞培養上清液配合の美容成分や美容業界注目のNMNがたっぷりと染み込んだパックの上から

鍼をするフェイスパック美容鍼にコースもございますのでご希望の方は担当スタッフにご相談ください(^^♪

 



 

※フェイスパック美容鍼をご希望の場合は

 お化粧をすべて落とした状態で来院していただくか、当院でお化粧を落とされる場合はクレンジングはご持参ください。

 

 

クマにお困りの皆さん、身体の内側からケアしていきましょう(^^♪

 

 

監修 鍼灸師 梶原文子

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