疲れだけが原因じゃない! クマの原因と対処法とは?
2022/04/23カテゴリー:ブログ,スタッフブログ,おすすめ美容情報,記事,美容鍼
皆さんこんにちは、守口と北浜にある鍼灸整骨院、A.T.長島治療院です。
さて、今日は「クマ」につてご紹介いたします!
クマが出来ている人をみると、疲れているのかな?と思うほど
疲労や睡眠不足でできるイメージがありますね。
でも、クマはそれだけが原因ではありません。
クマの種類
クマと呼ばれるものには、大きく分けて3つの種類があります。
①血液のうっ血による「青グマ」
②むくみ、たるみによる「黒グマ」
③シミ、くすみによる「茶グマ」
クマの見分け方
①下まぶたを少し下に引っ張る
→多少薄くなるけど、完全には消えない場合は「青グマ」
②上を向く
→上を向いて目立たなくなれば「黒グマ」
①②にも当てはまらない場合は「茶グマ」になります。
セルフケアの方法
青グマ
皮膚の厚みを増すためにコラーゲンを増やすようなケアをしていきましょう。化粧品はビタミンC誘導体、レチノールが入っているものがオススメです。
冷え性改善のために適度な運動も取り入れていきましょう。
黒クマ
皮膚のたるみが原因なので、青グマと同様のお手入れをしていきましょう。
よくむくみやすいという方は塩分や冷たい飲み物を控えましょう。
茶グマ
シミに対するケアと同じです。
厚くなった角質に対してはピーリングがオススメですが、
まぶたの皮膚は人体の中でも最も薄いのでやりすぎには注意です。
当院でのケア
美顔鍼
鍼で小さな傷(マイクロトラウマ)を付けることで、
その傷を修復しようとしてくれて、その中で
コラーゲンやエラスチンという成分をつくりだしてくれます。
また、美顔鍼と共に肩・首周りの筋肉をゆるめることで
血流が良くなるためクマの改善にも効果的です。
美容液「MATRIXエキス」
この美容液は間葉系幹細胞培養上清液配合の美容液で
肌細胞が活性化され、コラーゲンなどの生成や肌の生まれ変わりを助けてくれます。
また、当院の美容鍼のコースにオプションとして
間葉系幹細胞培養上清液配合の美容成分や美容業界注目のNMNがたっぷりと染み込んだパックの上から
鍼をするフェイスパック美容鍼にコースもございますのでご希望の方は担当スタッフにご相談ください(^^♪
※フェイスパック美容鍼をご希望の場合は
お化粧をすべて落とした状態で来院していただくか、当院でお化粧を落とされる場合はクレンジングはご持参ください。
クマにお困りの皆さん、身体の内側からケアしていきましょう(^^♪
監修 鍼灸師 梶原文子
一覧へ戻る
おすすめの記事
-
- おすすめ美容情報,スタッフブログ,美容鍼,記事
-
- おすすめ美容情報
Facebookからコメントする