ゴルフシーズン必見!!スコアの伸び悩んでいるあなたに!オリジナルゴルフトレーニング
2017/11/10カテゴリー:スタッフブログ,トレーニング,ブログ,記事
「飛距離が伸び悩んでいる・・・」
「肩・腰が痛い・・・」
「ショットが安定しない・・・」
「肘を故障してしまった・・・」
とゴルフでお悩みではございませんか!?
長島治療院では、ゴルフの「飛距離アップ」や「安定性の向上」、「肩・腰の痛み軽減」を目的としたパーソナルトレーニングを行っています。
特に、股関節、肩甲骨周りの可動域の改善、筋肉バランスの調整によって、 ショットの安定性は格段に上がります。
ゴルフトレーニングでは、ゴルフに必要な3要素「柔軟性」「バランス」「筋力」を均等に鍛え、全身の運動(スイング動作)がうまく連動するよう、基礎からゴルフボディ作りを行っていきます。
1.柔軟性
静的柔軟性
関節の可動域を広げることで障害予防に繋がる。また疲れが溜まりにくい身体作りに効果的。
動的柔軟性
関節を柔軟にすることで大きなスイングアークが可能に。スムーズな体重移動にも不可欠。
アライメント
正しい姿勢を保持し、骨格をニュートラルにするのがアライメント。関節などの障害予防にも重要。
2.バランス
静的バランス
静止状態でのバランス保持能力。アドレス時や傾斜地でふらつかず安定して立てるようにすることが必要。
動的バランス
スイングやフィニッシュを安定させるためのバランス能力。動作中にブレない肉体を養う。
筋力バランス
上半身と下半身、そして左右の筋力バランス。これらを均等に保つことでスイングの再現性が向上する。
3.筋力
軸・安定力
スイング時にかかる大きな遠心力に負けない安定力を鍛える。飛距離アップと再現性の高いスイングのために!
瞬発力
ボールを遠くに飛ばす能力、インパクトにパワーを集める能力を鍛える。飛距離の出るスイングのために!
持久力
18Hを歩く体力、後半で崩れない肉体を養う。長期的には安定したシーズンが送れる体作りを目指す。
?動作分析、パーソナルトレーニング
これらの要素をトレーニングに取り入れ、直接ゴルフスイング指導するのでなく、身体の構造や機能に基づいて、ゴルフに繋がる動き作りや動かす感覚を指導します。
長島治療院オリジナル評価システムを用いて、身体の歪みや関節可動域の左右差、筋力のアンバランス(硬さ・弱さ)を画像と動画で分析し、改善点を見つけ出します。
さまざまな動作の基本となるスクワットの動作を軸に動作を確認していきます。
膝の位置や背中の動きなど様々なゴルフに必要なポイントを押さえながら分析を行います。
分析結果をもとに、あなたに合った最適なトレーニングプログラムを作成します。
ゴルフのスイングに繋がる、身体の動かし方や改善項目に合ったトレーニングやストレッチをパーソナルで行います。
ゴルフでお悩みの方、トレーニングでお困りの方はぜひご相談ください。
監修 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 齋藤良気
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