冬こそ〇〇〇対策!!
2017/12/15カテゴリー:おすすめ美容情報,スタッフブログ,ニュース,ブログ,記事
皆さんこんにちは。
小林です。
一段と寒さが増してきましたね・・・
夏が大好きな小林は、毎年冬の寒さにやられてしまいます( ;∀;)
今年はエアコンをガンガンにかけて寒さ対策をしていたのですが
乾燥で喉がやられて声がガスガスになってしまいました〜〜〜泣
加湿器もたいてたのですがダメでしたね。
油断しておりました(´・ω・`)<333
咳き込んでいた私に、「こばー、葛根湯あげるわー」と平山先生。
優男(ToT)/~~~
ありがとうございます(泣)タスカッタ!!
さて、今日はといいますと、風邪症状と同じく、
冬こそ油断できない〇〇〇対策!
〇〇〇にはなにが入ると思いますか??
ヒントは夏に大量に浴びてしまうもの・・・
そう。
紫外線です!
夏同様、冬の紫外線対策も重要となってきます。
紫外線対策と言えば日焼け止めが一番身近なものではないでしょうか。
今日は、その、日焼け止めの選び方をお教えいたします。
適切な日焼け止めを選ぶためには?
皆さんは、適切な日焼け止めの選び方を考えたことがあるでしょうか?
同じ環境下でも紫外線に対する反応は肌のタイプ(赤くなりやすさと黒くなりやすさ=1〜5)によって異なります。
日焼け止めを選ぶときには使用する場面(アウトドア・日常使い・紫外線の強さ・時間など)や自分の肌タイプを確かめ、商品に表示してあるSPF・PA指数を目安に選びましょう。
液状や乳液などの場合、1円玉1〜2個分を顔全体に使うのが目安です。
表示してあるSPF・PAの効果を発揮するために少なくとも2〜3時間おきを目安に1日に何度か塗りなおすことが大切になってきます。
サンケア指数(SPF・PA)って?
UVケア化粧品には、肌への影響がある紫外線(UV-A、UV-B)を防ぐ効果をわかりやすく示した《サンケア指数(SPF・PA)》があります。
【SPFとは】
Sun Protection Factorの略でUV-Bの防止効果を表す数値です。
赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を起こすまでの時間を何倍に伸ばせるかの目安です。
25分 × SPF24 = 600分 = 10時間
(※塗付量が少ないと効果も下がるので注意する!)
《目安》
何も塗らない状態では、日本人の場合、真夏の晴れた海浜では色白の人で20分、普通肌の人で25分、色黒の人なら30分でサンバーンを起こすと言われています。
《SPF値の意味》
例えば、25分で赤くなる普通肌の人がSPF24のUVケア化粧品を使う場合、
塗らなかった時の約24倍の時間(約10時間程度)、肌が赤くなることを防ぐという目安になります。
【PAとは】
Protection Grade of UV-Aの略でUVAPF(UV-A Protection Factor of a Productの略)の値を目安に+の数でUV-A防止効果を表したものです。
UV-A照射後、2〜24時間に生じる皮膚の即時黒化を指標にしたもの。
PA+ 効果がある UVAPF2以上4未満
PA++ かなり効果がある UVAPF4以上8未満
PA+++? ? 非常に効果がある UVAPF8以上16未満
PA++++ 極めて高い効果 UVAPF16以上
UVAPF=製品を塗った皮膚がすぐに黒くなる紫外線A波の量 ÷ 製品を塗らない皮膚がすぐに黒くなる紫外線A波の量
で計算できます!
目安として、日常生活(散歩・習い事など)であれば、SPF10+でも良いとされます。
屋外での軽いスポーツ・レジャーなどであれば、SPF20〜30++(+++)、
海や山でのスポーツ・レジャー・炎天下での活動には、SPF30以上(++++)を目安として
日焼け止めを選びましょう!!
当院の美容鍼では、お肌のケアをすることが出来ます。
負担のかかったお肌に最高の休息をとらせてあげませんか??
強いお肌、透明感のあるお肌を目指しましょう☆彡
監修 鍼灸師 小林愛弥
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