食べるとコレステロール値が下がる食べ物を紹介!我慢するよりも食べましょう!

ズバリ、玉ねぎです


お酒や揚げ物を我慢して、コレステロール値を気にしておられる方多いんじゃないでしょうか?

実は、コレステロール値は、

揚げ物を減らすよりも玉ねぎなどの水溶性食物繊維を多く含む食事をする方が、減りやすいのがご存知ですか?



コレステロールが増える仕組み


コレステロールの増える要素は大きく3つです

1.胆汁酸からの再産生

2.肝臓の体内合成

3.食事由来のコレステロール

実は、この3つのうちの全体の50%は、胆汁酸からの再産生が占めています。

そのため、コレステロール値をまず下げるには、

必要以上に、胆汁酸を再産生しないことが重要です



水溶性食物繊維が、胆汁酸の再産生を止める!

玉ねぎ、わかめ、ごぼうなどに多く含まれる水溶性食物繊維は、

腸内環境を改善するだけでなく、

胆汁酸の排出を促す効果も持っています


簡単な目安としては、

毎食両手に収まるくらいの野菜を食べることを心がけると

水溶性食物繊維を十分に食べることができます!


嫌な上司も、コレステロールが増える要素!?

コレステロールを減らすためには、

もちろん、お酒や揚げ物を減らすことも重要です!

しかも、習慣的に精神的なストレスを受けると、

ホルモン産生のため人間は、コレステロールを増加させる仕組みも持っています


そのため、コレステロール値が高い人は、

なぜ高くなるのか?を正しく調べることで

より効果的にコレステロール値を下げることができます!



お酒や揚げ物が多いのか?

・水溶性食物繊維が不足しているのか?

・ストレスを受けすぎていないか?


まずは、専門家、もちろんAT長島トレーナーにも相談してください!!


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