【冬の大敵!】乾燥から肌を守るには!?
2017/10/26カテゴリー:おすすめ美容情報,美容鍼,記事
皆さんこんにちは!
だんだんと寒さが厳しくなってきましたね(´・ω・`)
この時期の肌トラブルと言えば、代表的なものは「乾燥」です。
乾燥そのものもかゆくなったり化粧ノリが良くなかったりとありますが、
肌の潤いが失われると肌を守るためのバリア機能が低下し肌荒れや老化の原因になrます。
乾燥を防ぐ保湿ケアこそがスキンケアの要と言えるのです。
保湿ケアと言えば、化粧水をたっぷりつけて乳液で蓋をする。
毎日のお手入れは大切ですが、あくまでも応急処置のようなもので
時間が経てばまた乾燥してしまいます。
それだけではなく肌が乾燥しにくい状態にしていくことが大切です。
「保湿」とは
保湿とは文字通り湿気を保つこと。
肌の中にはそういった水分を維持する仕組みが備わっているものです。
その仕組みは加齢とともに低下していくのでそれを補っていくのが保湿ケアの目的です。
冬場になると空気中の湿度が低くなります。
湿度が50%以下になると角質の水分が急激に蒸発しやくすなります。。
保湿物質の中で水分を守る最大のカギはセラミドにあります。
セラミドは水分をサンドイッチ状に挟み込んでしっかりとキープしてくれます。
細胞の間で水分を挟み込んでくれることで内側からくる水分をキープしてくれます。
そうすることでバリア機能もしっかりと働いてくれるので外からの刺激にも強くなります。
セラミドは水を挟み込んンでくれるので湿度が0%になっても蒸発しません。
どんな環境にも対応する保湿には欠かせない存在です。
他には水分を抱え込むコラーゲンやヒアルロン酸、
水分をつかむ天然保湿因子などがあります。
コラーゲンなどは化粧水やハンドクリームなどに含まれていますが、
真皮まで届かずに角質の保湿に働きます。
保湿のセルフケア
セラミドは保湿に大きな役割を持っていますが年齢とともに数が減少します。
肌の生まれ変わりで作られるものなので、その生まれ変わりの遅れとともに少なくなります。
簡単にお家でできるセルフケアはセラミド配合の化粧品です。
何より大切なのは人の肌にしっかりと浸透してくれるかどうかです。
人の肌に浸透しやすいものを選びましょう。
当院での乾燥スキンケア
当院では美顔鍼・美容液でのケアをオススメしています。
美顔鍼では鍼であえて小さい傷をつけることで治癒能力が高まり
コラーゲンやエラスチンといった真皮層の保湿成分を増やしてくれます。
また、血流が高まるので肌の生まれ変わりも促進してくれます。
肌の生まれ変わりを促進するとセラミドも一緒に生まれてくれるので
保湿にも欠かせないポイントです。
そしてヒト由来神経幹細胞培養美容液は、人の肌になじみやすく
肌を活性化させてくれます。傷ついたところに集まりやすい性質があるので
美顔鍼と併せて使用するとオススメです(^^♪
監修 鍼灸師 小林愛弥
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