【日本人の約9割が〇〇!?】姿勢改善ピラティスエクササイズ
2017/10/30カテゴリー:スタッフブログ,トレーニング,トレーニング,ブログ,姿勢改善・ピラティス,美脚・プロポーション,記事
こんにちは!ピラティス担当の亀山です(´ω`)
当院にはケガの治療をする方だけでなく、姿勢を改善したいと通われている方もたくさんいらっしゃいます。
それは当院が治療のみの整骨院ではなく、トレーニング指導も行うことが出来る整骨院だからです!!
そこで皆さんに問題です(。-`ω-)
日本人の約9割が〇〇と言われています。
さて、〇〇に入る言葉はなんだと思いますか?
答えは、
「O脚」です!!!
なんと、日本人の約9割がO脚と言われているのです。
そんなに多くの人がO脚だなんてびっくりですよね( ;∀;)
実際に、当整骨院にもO脚でお悩みの方がたくさん来院されています。
片脚だけなんとなく形が違う…と違和感がある方、
パッと見ただけでわかるほどのO脚なんです…と自覚のある方、
O脚かは分からないけど脚の形が真っすぐじゃない…という方、
私の脚はまっすぐ!と自信がある方ももちろんいらっしゃると思いますが、ほとんどの方が上記のようなお悩みや、姿勢があるのではないかというお悩みをお持ちだと思います。
見た目がはっきりしたO脚はわかりやすいですが、気にならない程度のものや見た目上ではほぼわからないものもあります。
O脚は骨盤のゆがみや外反母趾、扁平足などが原因となり生じますが、これらを治療するのみでは根本的な改善とはなりません。
ゆがみによって生じた筋肉のアンバランスも同時に整えることで根本改善へとつながります。
また、
「X脚」というものもあります。
O脚に比べると割合は少ないですが、こちらもゆがみが原因となって生じるものですので改善方法はゆがみや外反母趾などを治療することや、筋肉のバランスを整えることが必要です。
矯正用のサポーターなどもたくさん販売されていますが、根本から改善が期待できるわけではないので本当に改善したいのであれば治療とトレーニングをすることが一番です!!!
筋肉のバランスを整えることが必要、トレーニングが必要、根本改善が必要とたくさん書いてきましたが、実際にどういったことをするのかご紹介したいと思います。
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効果:おなかの引き締め・内ももの引き締め
☆内ももをしっかり使えるようにすることで脚のバランスを整えます!
①横向きに寝転びます。
この時に上になっている脚を下の脚より長くするように伸ばします。
こうすることで骨盤の位置が整います。
また、おなかと床の間に隙間ができるのでその隙間は常にあけた状態にしておきます。
②上の脚を写真のように前に置き、下の脚は床から少し持ち上げます。
☆ここがスタート位置になります!!ここから先、下の脚が床につかないようにします。
③息を吐きながら内ももを使って脚を上にあげ、上げきったところで息を吸います。
下ろすときは息を吐きながら下ろし、最初のスタート位置まで戻します。
ゆっくりじわじわと内ももに効かせるように動かしてください。
☆おなかと床の隙間をつぶさないように気を付けてください!
④ここまでの動きを5~8回を目安に行いましょう。
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今回ご紹介したエクササイズはあくまでも一例です。
一人一人の脚の状態に合わせていろいろなエクササイズを組み合わせ、オーダーメイドのトレーニング計画を立てていきます!
「O脚」「X脚」に限らず、姿勢でお悩みのある方はぜひ一度お問い合わせください(^O^)
監修 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 齋藤良気
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