【アスリート必見!!】パフォーマンスアップにとっても効果的なピラティス! Part.2

こんにちは!北浜院の亀山です(´ω`)

 

 

以前のブログでご紹介した、ピラティスでパフォーマンスアップができる理由Part.2です(‘◇’)ゞ

まだ読んでいない、という方はこちらを先に読んでくださいね☆★

 

 

Part.1ではをご説明したので続きをご説明したいと思います!(^^)!

 

 

②四肢のダイナミックムーブメントに対応できる体幹(コア)作り

 

・まず、ダイナミックムーブメントとは、動いている状態のことをいいます。

四肢(手足)を動かしているときに対応できる体幹(コア)作りと言い換えることが出来ます。

 

・上半身や下半身を安定して動かす無駄のない動きで正確に強い力を発揮するためには土台となる体幹がしっかりしている必要があります。

もし体幹が弱いと、ボールを投げるとき、ボールを蹴るとき、泳ぐとき、ラケットを振るときなど土台がしっかりしていないために軸がぶれたり、力がうまく発揮できずボールのスピードが遅い、飛距離が出ない、うまく水をかけない、などといったことにつながります。

どれだけ体の大きな選手でも体幹がしっかりしていないと、体の小さな体幹のしっかりした選手に負けてしまう、なんてこともあり得るわけです…。

 

・ピラティスでは四肢を動かす際に体がぶれないように意識していただきます。

こうすることで動かしているときに軸がぶれず、しっかりと力発揮ができる体幹作りをすることが可能となります!

 

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③身体調整能力向上

 

・身体調整能力とは、神経の働きによって運動中の姿勢を調整してバランスを取ったり、機敏に、巧みに行ったりする能力のことです。

力の発揮や動作のタイミングの正確さなどをトレーニングしていくことも大切となります。

この能力がないと、複雑な動きができないということになりかねません!!

 

・ピラティスでは、単純な動きのものもありますが、意外とやってみると難しい!とのお声を頂くこともあります。

これこそが調整力を高めれるポイントでもあります!!

力を発揮するタイミング、四肢を動かすタイミング、バランス、スピードなどたくさんの要素を含むトレーニング方法ですのでアスリートにはもってこいですよ( *´艸`)

 

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アメリカでは4大メジャースポーツすべてに導入されているほど!!!

※4大メジャースポーツ:MLB(野球)・NFL(アメリカンフットボール)・NBA(バスケ)・NHL(ホッケー)

日本ではサッカー日本代表クラスの選手達の間でも導入されていますよ( ^ω^ )

 

 

2回にわたってアスリートの方へのピラティスの重要性をお話してきましたがいかがでしたか?

女性がするものだと思われがちなピラティスですが、実はとってもアスリートの方にオススメのトレーニング方法なんです!!

ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせくださいね(`・ω・´)

 

 

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監修 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 齋藤良気

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