《麻酔効果まである!?》鍼通電治療について

【鍼通電で麻酔効果?】

こんばんは、松井です!

今日は、鍼通電治療についてお話します。


鍼通電は鍼を介して体に電気を流して、筋肉の緊張をとったり、血流を改善させるなど様々な効果があります^ ^

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様々な効果のある中で、興味深いのが鎮痛効果です!

「痛み」は発痛物質により引き起こされ、体の危険信号の役割を果たしてくれています。発痛物質ある一方で鎮痛物質も存在します。「エンドルフィン」というのですが、麻酔効果のある物質です。

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なんと鍼通電は、この体内麻酔のエンドルフィンを分泌させて痛みを緩和させる効果があると言われています!
その効果は、個人差もありますが、歯の抜歯のときでも活躍できるほどのものです。

一時的に痛みを取る麻酔と同じですが、痛みが取れたからと言って、「治った」ことではありません。あくまでも痛みを緩和するだけです(・・;)
でも、痛みの緩和はとても良いことです。少しでも痛みを和らげ根本的な治療に結びつけていくためには必要なことです。

今回は、鍼通電の麻酔についてお話ししましたが、鍼通電には筋緊張緩和や血流改善などの効果もありますのでぜひお試しくださいね!

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監修 柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師 原田彰

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