マスク着用や紫外線が【たるみ】の原因に!?

こんにちは!A.T.長島治療院です!

 

 

「マスクを取ってみるとほうれい線が濃くなっていた」ことや

「ふとガラスなどに映った自分の顔を見てびっくりする」なんてこと

最近ありませんか?

 

 

それは顔の「たるみ」が原因です。

頬がたるんでくるとほうれい線がだんだんとくっきりしてシワができたり

目元がたるんでくるとクマができ、お顔の印象が暗く見えたりします。

半顔 たるみ

 

たるみの原因

肌の老化

肌内部の真皮層には「コラーゲン」や「エラスチン」というものが存在します。

網目状の構造になって肌を支えていますが、年齢とともにだんだんとコラーゲンやエラスチンの数が減少したり変性を起こします。その結果網目状の構造が崩れ、たるみを引き起こします。

 

紫外線

紫外線は肌の大敵です。肌の老化の約8割の原因を紫外線が占めています。

紫外線には肌を黒くするだけでなく、肌の奥深くまで影響しコラーゲンやエラスチンの繊維を壊す働きがあります。

なので紫外線に多く当たっている方はたるみも引き起こしやすくなります。

 

表情筋

表情筋は身体の筋肉とは違い、骨から骨へとついているのではなく皮膚に付着しています。そうすることで細かい表情を作ることができるようになってます。

ですが表情筋も身体の筋肉と同じように年齢とともに筋力が低下していきます。そうするとその上にある皮膚や皮下脂肪を支えきれず、たるみへとつながります。

 

マスクによる影響

マスクをしていると、マスクで覆われている口元はあまり動かなくなります。

筋肉が凝り固まってしまったり弱くなってしまうため、マスクによってもたるみは起こってしまいます。

 

 

美容鍼による効果

たるみの原因でもある肌の老化に対して直接アプローチできるので、細胞の代謝が上がり老化を防いでくれます。

また、あえて小さな傷をつけることでその傷を修復しようとコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の産生を促進します。

こうして自らの力で新しい細胞を生み出してくれます。

美容鍼

 

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