打撲を甘く見てはいけない！
2021/02/26カテゴリー：アスリハ,スタッフブログ,ストレッチ,トレーニング,トレーニング,マッサージ,捻挫・肉離れ・打撲log,記事
こんにちは長島治療院です??
春になりスポーツ界が盛り上がってきますね！そこで今回は打撲で打撲でよ
くスポーツ選手がなる大腿部打撲（チャーリホース）
を紹介します。
大腿部打撲とは？
いわゆるモモカンのことでコンタクトスポーツで相手選手の膝、肘、
ヘルメットなどが大腿部に強打されておきます。
症状はどうなるの？
受傷直後は鈍痛と程度にもよりますが運動制限が見られます。
腫れがひどいと筋肉の出血や腫れにより皮膚の緊張が高まり光沢を帯びることがあります。
慢性化すると骨化性筋炎の合併や筋組織の拘縮で膝関節が曲げづらくなるこ
とがあります。
症状による分類
軽度：疼痛、腫れは軽く、膝が９０度曲げることができるもの
中等度：疼痛、腫れがやや強く、膝が９０度まで曲げれないもの
重度：血腫ができ膝が４５度まで曲げれないもの
治療法
保存療法が主体で怪我した時には筋内の出血を最小限に留めるためにすぐに
アイシングを行います。この時できるだけ筋を伸ばした状態（膝を曲げる）
で行います。
長島治療院ではハイボルト電気治療患部以外のマッサージを行いその後スポ
ーツ復帰に向けたアスレティックリハビリテーションを行い競技復帰となり
ます。
こういった急性症状も長島治療院では対応しております。お困りの方がいら
っしゃったら是非お越しください。
また当院では感染症対策を徹底しておりますので安心してお越しください。
守口院
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監修 柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師 原田彰
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