投球動作でお困りの方必見!
2020/06/14カテゴリー:スタッフブログ,ストレッチ,トレーニング,投球障害,肘のスポーツ障害,肩のスポーツ障害,記事
◆こんなお悩みの方に・・・
・ボールを投げる瞬間に痛みを感じる
・ボールをリリースした直後に痛みを感じる
・野球の練習後に痛みを感じる
・肘、肩に違和感・痛みを感じる
・練習や試合で怪我をしやすい
当院には、肘の痛みや肩の痛み、投球フォームについての悩みなど、様々な野球に関する悩みを持たれている方が来院されます。
プロ野球選手のトレーナーも行う専門化が、野球に関わる痛みやお悩みを治療・アドバイスさせて頂きます。
当院での治療は、痛みを取るだけの対処療法ではなく、プロの現場で実際に行われている手法を用いて根本原因からアプローチさせて頂いております。
◆投球障害(野球肘・野球肩)とは・・・?
「投球障害」とは、「野球肘」や「野球肩」と言われるような、ボールを投げることにより起きる障害のことです。
野球肘・野球肩は、野球をする中で悪いフォームでの投球や、過度の投球、コンディショニング不足によって、肘や肩に負担がかかることによって起こります。
悪いフォームは、投げている自分自身では気づきにくいのですが、間違った指導方法や、我流の投球フォームが身についてしまったことで、知らず知らずのうちに負担が蓄積されているケースが多いです。
もし肘や肩を痛めてしまった場合は、痛みが強くなる前に早めに原因から解決していく必要があります。
◆投球障害(野球肘・野球肩)の治療方法
1.問診・動作テスト(スペシャルテスト)
痛めている箇所と原因を把握します。シャドーピッチング等で、投球時のフォームチェックを行うこともあります。
2.治療
患部の治療によって、炎症などの痛みを取り除きます。
(プロ野球選手にも使用される最新の治療器エレサスと、手技を組み合わせた野球肘・野球肩専門の治療になります。)
3.動作改善、原因予防
痛めている箇所だけではなく、原因部分に対してのアプローチや、投球フォームのアドバイスなど痛みが出ない状態作りをしていきます。
4.再発防止と強化
再発予防のためには、投球フォームの改善以外にも、筋力バランスや、痛みやすい関節・靭帯の状態を改善する必要があります。そういった関節や筋肉のバランスを調整したり、必要な箇所の筋力UPをアドバイスさせて頂きます。
5.スローイングプログラム
痛みが改善した後も、その後すぐにいつもの練習に戻ると再発してしまう可能性があります。当院では、治療終了後も安全に練習や試合に戻れるように、オリジナルのスローイングプログラムを作成させて頂いています。
◆長島治療院より
現在、当院には多くの投球障害(野球肩・野球肘)で悩まれている選手が来院しています。
お子様から大人まで、「投げ過ぎで…」「練習のし過ぎで…」と言われて来院されますが、本当の原因に気づいていないケースが多いです。
当院のスタッフも、元野球経験者や、プロ野球球団のトレーナー、野球好きなスタッフばかりですので、最大限に好きな野球人生を送っていただきたいと心から思っています。
野球が好きなのに、怪我や故障が原因で諦めて欲しくないのです。
だからこそ、当院では、プロ野球選手の怪我の治療や、練習時のコンディショニング、甲子園球児への野球フォームの調整やトレーニングのアドバイスなど、野球に関する専門知識と臨床経験を元にした施術を行っています。
実際に、プロ野球選手や甲子園球児も受けている、プロのトレーナーの施術を受けていただくことで、最大限に野球人生を楽しむお手伝いができたら幸いです。
守口院
〒570-0028
守口市本町2-1-12
TEL 06-6998-7801
地下鉄谷町線守口駅から徒歩3分
京阪本線守口市駅から徒歩3分
北浜院
〒541-0046
大阪市中央区平野町2-2-9ビル皿井1F
TEL 06-6231-6505
地下鉄堺筋線北浜駅から徒歩3分
京阪本線北浜駅から徒歩6分
地下鉄堺筋線堺筋本町駅から徒歩8分
地下鉄御堂筋線、京阪本線淀屋橋駅から徒歩15分
監修 柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師 原田彰
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