肉離れをして痛みや不安を抱えている人必見!!part2
2018/09/23カテゴリー:ストレッチ,トレーニング,トレーニング,ブログ,記事
こんにちは!
守口、北浜にある整骨院の長島治療院です。
気温も落ち着き過ごしやすい日が増えましたね。
スポーツを始めるのにちょうどいい季節になりましたが気合いを入れ過ぎていきなり怪我をしないように気をつけてください。
今回の内容は前回に引き続き肉離れです。
前回はリハビリの前期でしたので今回は続きの後期のリハビリをご紹介します。
【ダイナミックストレッチ】
椅子または壁に手を置き、足を前後に振っていく。
無駄な力は抜き、ストレッチ感を感じながら行う。
足のふり幅は小→大になるように徐々に大きくしていく。
※猫背にならず、軸足の膝が曲がらないようにしていきましょう。
【スクワット】
肩幅に足を広げて立ち椅子に座る様にお尻を下げていきます。
膝が前に出すぎたり、内に倒れたりしないようにつま先と同じ方向で動かしていきます。
※負荷に段階を付けていくので初めは股関節の角度が浅いところからスタートし徐々に角度をつけてきます。
【コンビネーションスクワット】
動作はスクワットをして立ち上がると同時に背伸びをしていきます。
背伸びをする時は股関節、膝関節、足関節を同時に伸ばします。
*背伸びした時は重心を足の親指側と小指側に均等にのせます。
【スクワットジャンプ】
スクワットとジャンプを組み合わせたもので、膝や股関節を曲げている状態から一気に伸ばしジャンプします。
着地の時にしっかりと膝や股関節のクッションを使い、衝撃を吸収しながら着地するようにしてください。
これも段階的に負荷をかけていくのでジャンプの高さを徐々に変えていきます。
その場だけでなくジャンプでの移動もしていき、走る動作に近づくようにしていきます。
【前方移動】
・スクワットジャンプをしながら前に進んでいき、1回のジャンプはポイントのとこまでジャンプします。
これも同じようにジャンプでしっかりと膝・股関節を伸ばし、着地で曲げてください。
両足ジャンプ→両足着地、両足ジャンプ→片足着地、片足ジャンプ→両足着地、片足ジャンプ→片足着地でやっていきます。
肉離れはしっかりと治療・トレーニングをしていかないと癖になり、再受傷しやすくなるケガです。
再受傷しないための身体作りを治療やリハビリでしていき、スポーツ現場や日常生活に復帰しましょう!
守口院
〒570-0028
守口市本町2-1-12
TEL 06-6998-7801
地下鉄谷町線守口駅から徒歩3分
京阪本線守口市駅から徒歩3分
北浜院
〒541-0046
大阪市中央区平野町2-2-9ビル皿井1F
TEL 06-6231-6505
地下鉄堺筋線北浜駅から徒歩3分
京阪本線北浜駅から徒歩6分
地下鉄堺筋線堺筋本町駅から徒歩8分
地下鉄御堂筋線、京阪本線淀屋橋駅から徒歩15分
監修 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 齋藤良気
一覧へ戻る
おすすめの記事
-
- ブログ,スタッフブログ,記事,捻挫・肉離れ・打撲log,トレーニング
-
- ブログ,スタッフブログ,記事,トレーニング
Facebookからコメントする