歯の黄ばみや口臭に！虫歯予防にも！セルフホワイトニングの作用と効果
2023/03/27カテゴリー：スタッフブログ,おすすめ美容情報,記事
3月13日からマスクの着用が個人の判断が基本となりました。
これからマスクを外す機会も多くなっていくと思いますが、歯の黄ばみが気になるという方も多いのではないでしょうか？
マスクを外した際、一番目がいくところは「口元」です。
口元で印象は大きく変わるため、歯の黄ばみがあるだけで、老けて見えたり清潔感がないように見えてしまいます。
・タバコをよく吸う
・色の濃いものを食べることが多い
・日常的にコーヒーや紅茶をよく飲む
こんな方は要チェックです！
歯が黄ばんでいる可能性が高いです。
どうして着色するのか？
歯の黄ばみの原因は日常生活・食生活の中で蓄積した汚れ（ステイン）です。
このステインの主な原因は加齢による変色と、たばこや食べ物による着色です。
ワイン、紅茶、コーヒー、緑茶、カレー、キムチ、チョコレート、緑黄色野菜、飴などが着色しやすいものとして挙げられます。
こういった日常生活で積み重なった汚れ（ステイン）は歯磨きだけでは落としにくくなっていきます。
セルフホワイトニングはクリーニングで汚れを落とす
そんな時にオススメなのがセルフホワイトニングです。
セルフホワイトニングでは、光触媒というものを用いて汚れを落としていきます。
光触媒とは化学反応の一つで、ビルの外壁や窓ガラスなどにも利用されているものです。有機物質を分解して無害化していくため、大気浄化や防汚、抗菌、消臭など様々な分野で実用化されています。
セルフホワイトニングでいうと、
歯の表面に酸化チタンが主成分のホワイト溶液を吹きかけることで、ステインに酸化チタンが吸着します。その上から青色LEDを照射することによって、歯の表面上で光触媒の反応を起こします。歯とステインの接着面が分子で還元されステインを浮き上がらせます。その後に歯磨きをすることでステインを除去していきます。
このセルフホワイトニングは歯を白く色を重ねたり漂白するのではなく、
汚れを落とす「クリーニング」のようなものだと捉えていただくとわかりやすいです。
セルフホワイトニングの作用から得られる効果
「独自のホワイト溶液とブラッシング」から
①むし歯を防ぐ
②歯を白くする
③歯垢を除去する
④口内を浄化する
⑤歯のやにを取る
⑥歯垢の沈着を防ぐ
⑦口臭を防ぐ
このような7つの効果が期待できます!(^^)!
セルフホワイトニングは「白くする」だけじゃない！
上の7つの効果を見て頂くと、「むし歯を防ぐ」「口臭を防ぐ」というものも含まれています。
このブログでご紹介してきたように歯の着色汚れのクリーニングだけではなく
独自のホワイト溶液とブラッシングを組み合わせることでむし歯を予防することもできるんです！
「歯を白くした」という方だけではなく「むし歯の予防に」「歯の健康を保つ為に」
という方にもオススメしております(^^)/
気になることやご不明な点がございましたらお気軽にスタッフまでご相談ください！
セルホワイトニングは北浜だけの限定メニューになりますのでご連絡の際は北浜院にお願い致します。
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A.T.長島治療院 北浜
大阪市中央区平野町2-2-9 ビル皿井1階
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