【セルフホワイトニング】歯医者さんとの違いとは?
2018/02/28カテゴリー:おすすめ美容情報,その他,スタッフブログ,記事
こんにちは、長島治療院です(^^)/
もう2月も終わりに近づいて3月に入ろうとしています。
転勤や転職、または入学などたくさんの人と初めて会う時期でもあります。
こんな時に気になるのが「印象」です。
人は初めてその人を見た時の〇秒でその人の〇割の印象を決めてしまいます。
人とコミュニケーションをとる時には、
視覚情報 55%
聴覚情報 38%
言語情報 7%
視覚からの情報で約半分程の印象が決まってしまいます。
そして人が初めに目が行く場所は①目、②口元だそうです。
こんなとき、歯が黄ばんでいると、良い印象は持たれません。
むしろマイナスな方向に働いてしまうため、「清潔感がない」「自己管理ができない人だ」
という印象をもたれてしまうこともあります。
そんな人と良く合う季節の前に歯のホワイトニングを始めてみませんか?
「ホワイトニングと言えば歯医者さん。」と思われる方多いと思います。
ですが、最近では歯医者さん以外でも歯のホワイトニングが出来るようになってきているんです。
それが「セルフホワイトニング」です。
何が違うの?とお思いの方に、歯医者さんのホワイトニングとセルフホワイトニングの違いをご説明します。
①溶液の主成分
歯医者:過酸化水素、過酸化尿素
セルフホワイトニング:酸化チタン
こちらが2つのホワイトニングの最も大きな違いです。
過酸化水素、過酸化尿素というのは薬品で消毒液や漂白剤に入っているもので、
ホワイトニングの際にはこの成分に熱を与えて歯の表面を溶かしていくことで白くしていきます。
それに対し酸化チタンというのはホワイトチョコやヨーグルトなどにも含まれているもので、
ホワイトニングの際には溶液に光を当てて汚れを浮かして落としていきます。
②痛み
歯医者:痛みが伴う場合があります。
セルフホワイトニング:痛みはありません。
歯医者さんでのホワイトニングでは歯を溶かしたり漂白したりするため、
痛みが出たりしみたりする場合があります。
セルフホワイトニングでは、汚れを浮かせて落としていくだけなので
特に痛みは伴いません。
③食事制限
歯医者:あり
セルフホワイトニング:なし
歯医者さんのホワイトニングでは直後は一時的に着色しやすくなりますので
施術後2時間程は飲食を控えて頂くことと、その後もカレーやコーヒーなど
着色しやすい食事は控えていきます。
セルフホワイトニングではコーティング機能もあるため、汚れが付きにくい状態になります。
なので食事制限もありません。直後から食事をとっていただいてもかまいません。
④白さ
歯医者:真っ白に
セルフホワイトニング:自然な白さに
歯医者さんのホワイトニングでは漂白をしていくようなイメージのホワイトニングなので
続けていくことで真っ白な歯を手に入れることができます。
セルフホワイトニングはあくまで汚れを落としていくクリーニングのようなものなので真っ白にはなりません。
汚れを落として元々の歯の色に近づけていくので個人差は大きいですが、
自然な白さへと近づけていくものです。
⑤価格
歯医者:1〜2万
セルフホワイトニング:4〜5千円
セルフホワイトニングでは1回の価格は4〜5千円で設定しているところが多いです。
回数券などをご使用いただくとより安くご利用いただけます。
大まかな違いはこのようになります。
セルフホワイトニングは食事制限や痛みがなく価格も安いため気軽にお試しいただけます。
本当に白くなりますか?と患者様から聞かれることもありますが、
現在受けて頂いている方の中でも予想以上に白くなったとお喜びの声もいただいております。
他にも何か気になることがあればお気軽にスタッフまでお声掛けください(^^)/
(セルフホワイトニングは北浜のみでのメニューになります。)
監修 鍼灸師 小林愛弥
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