すでに定番!?腰痛はトレーニングで改善させよう!
2020/02/22カテゴリー:ブログ,スタッフブログ,記事,腰痛,骨盤矯正×筋肉調整,姿勢改善・ピラティス,トレーニング,腰のスポーツ障害
こんにちは。
A.T.NAGASHIMAです。
プロ野球もキャンプインして間も無く球春到来ですね!
そんな中、年末年始にある記事を見つけました。
日刊スポーツさんの記事です。
「巨人菅野ハワイ3週間で肉体改造、筋トレで腰痛対策」
“巨人菅野智之投手が、腰痛対策に胸郭と股関節周りの強化を挙げた。昨季は腰痛で3度の登録抹消。11勝をマークしたが、悔しさの残るシーズンだった。今オフのハワイ自主トレでは腰周辺の強化をテーマに設定。「胸郭周りが硬くなると腰で全部回っちゃうし、100の力が必要だとしたら、30ずつくらいで分散させられるように」と説明した。
強化に向け、ウエートトレーニングで新たなメニューを取り入れた。「股関節周りの柔軟性はすごい大事だし、プラス強さも必要」とバックのフルスクワットを導入。デッドリフトの器具は自腹で購入し、背中、腰周りの筋肉を刺激する。トレーナー指導のもとで入念にフォームをチェックし、「回数も増やして」と質にも量にもこだわる”
一昔前は「腰痛は安静にして」とよく言われましたが、
最近では多くのお医者さんも腰痛は動かして治すといっていろんな本も出ていますね。
私たちが以前から行っている施術が少しづつ常識になっていくのは嬉しいことです
腰痛の多くは病院に行っても骨には異常がなく原因が不明と言われます。
しかし、痛くなる理由が必ずあるのです。
腰の筋肉に負担がかかる習慣や日常生活動作が必ずあるはずです。
私たちトレーナーの仕事はその原因を探し出して改善していくためにマッサージやトレーニングを行っています。
※写真のように菅野選手は重たい重量でトレーニングをしていますが、一般の方は負荷がなくても十分に腰痛改善が可能です。
一概にトレーニングといってもただ重たいものを持ち上げたりしんどいことだけではありません
腰痛であれば頑張りすぎている腰回りの筋肉は休めて、サボっている背中周りや股関節の筋肉を働かせてあげるためにストレッチから始めていきます。
例えばこんな感じです。
当院での施術の流れは、
痛みの除去(一部保険適応可)→全身調整→トレーニング
これが根本的に治すための当院のコンセプトです。
トレーニングなんて…と思っている方も多いとは思いますがリハビリ=トレーニングです。
痛みが出ない体の使い方の習得はトレーニングでしか得られません。
なぜならマッサージは受け身の状態ですがトレーニングは自分で体を動かしていくからです。
A.T.NAGASHIMAで痛みとは無縁の生活を取り戻しましょう!!
ご相談はいつでもお待ちしております。
【枚方市駅から徒歩5分の鍼灸整骨院】
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