肘下がりは腰とも関係している!?

こんにちは!

A.T.長島治療院です!

高校野球も春の大会中ですね!

さて今回は肘痛の要因の一つである投球時の肘下がりに関係する筋肉について書きます!


肘下がりの要因の一つは腰の筋肉だった!?

腰の筋肉とは広背筋です!

広背筋は腰椎と胸椎の下から上腕骨につく大きな筋肉です!


この筋肉は腰と上肢を連結させる筋肉で投球動作で下肢の捻りのエネルギーを上肢に


伝える重要な筋肉なんです‼️


また広背筋は脇を閉じることと肩を内に入れることをする筋肉なのでこの筋肉が硬く


なってくると脇が開きづらくなり肘下りの原因となります!



広背筋が硬くなる原因は?


オーバーユースで疲れてくると広背筋が硬くなってきます。(例えば連日の投げ込みや試合で100球以上投げるなど)


もともと下肢や腰に痛みがある時にも連鎖的に広背筋が硬くなり肩や肘を痛めやすくなります。



A.T.長島治療院では広背筋による肘下りが起きないように、マッサージ、ストレッチ、トレーニングを行い野球選手の肘痛を防ぎます!


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監修 柔道整復師 福山 雄気


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