どれを選べばいいのか分からない方必見!ホワイトニングの種類と特徴
2022/01/25カテゴリー:ブログ,スタッフブログ,おすすめ美容情報
歯のホワイトニングといっても色々な種類があり、歯医者さんで行われる「オフィスホワイトニング」
自宅でも手軽にできる「ホームホワイトニング」
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて行う「デュアルホワイトニング」
行程を全てご自身で行う「セルフホワイトニング」
などの種類があります。
今回はそれぞれの特徴とメリットデメリットをご紹介します。
【オフィスホワイトニング】
歯医者さんで行われているホワイトニングのことです。
歯の表面に漂白効果のある薬剤をホワイトニング剤を塗り、ライトやレーザーで光を照射し歯を白くします。
オフィスホワイトニングで使用されるホワイトニング剤の主成分は過酸化水素です。これに熱を与え活性化させると、酸素と水に分解し、その時に発生する活性酸素が歯の着色の原因である有機着色物を分解しトーンを明るくします。
〈メリット〉
・1回で大きな効果が期待できる
・歯科医師による施術のため、個人個人にあった内容を安心して受けられる
〈デメリット〉
・色戻りしやすい
・1回の費用が高価
・ホワイトニング剤がしみる場合がある
【ホームホワイトニング】
自分の歯の形に合わせたマウスピースを作成し、自宅で好きなときに徐々に歯を白くしていく方法です。
歯医者さんで処方してもらったホワイトニング用のジェルをマウスピースに流し込み、毎日約2時間装着します。
オフィスホワイトニングに比べて濃度の低いホワイトニング剤を使用しているため、効果はゆっくりと現れますが、薬剤が歯に深く浸透していくので白さを長期間保つことができます。
〈メリット〉
・自分の好きな時間に自宅でホワイトニングをすることができる
・長時間・長期間かけて行うため、効果が持続しやすい
〈デメリット〉
・1回あたり2時間を継続的に行い続ける必要がある
・回数を繰り返し行うため、総額の費用が高くなりやすい
【セルフホワイトニング】
歯医者さん以外でも美容サロンなどにも展開されており、全ての行程をご自身で行っていただき歯をクリーニングする方法です。
ホワイトニング溶液の主成分は食品にも使用されている酸化チタンという安全な成分です。このホワイトニング溶液を吹きかけた歯にLEDライトを照射し、仕上げとして歯磨きをすることで歯の表面に付着した汚れや色素を除去します。
歯を白くする美容の面だけでなく、オーラルケアとしてもご利用いただけます。
〈メリット〉
・施術中に痛みやしみることはない
・低価格
〈デメリット〉
・歯本来の白さに近づけていくものなので元々の歯の明るさ以上に白くすることはできない
このように、ホワイトニングにはそれぞれに特徴やメリットデメリットがあります。
「とにかく早く白くしたい」
「痛みやしみるのが苦手」
「効果を長く実感できる方がいい」
「一人では続けられなさそう」
「食事が制限されるのが嫌」
「できるだけ安く抑えたい」
など、希望されることは違うと思いますので、メリットやデメリットをご参考にご自身にあった方法をお選びください^^!
※当院のセルフホワイトニングは北浜限定のメニューになりますのでご了承ください。
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