女性必見!!夏までにバストアップ

こんにちは

鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAです!

もうすぐ夏がやってきますね。

夏といえば海や川、花火大会など楽しみがいっぱいありますね

水着を着る機会が増えるのではないでしょうか

水着を綺麗に着たい、、、バストアップしたい、、そんな方には筋トレでバストアップが叶います。

【なぜ筋トレでバストアップするのか、、?】

筋肉を鍛えることで筋肉が強くなり胸がもちあげられ大きく見える

トレーニングをすることで血流が改善する

運動をすることによってストレスが解消されホルモンバランスが整う

【胸の構造】

脂肪が9割、乳腺が1割です。

乳腺はエストロゲンという女性ホルモンに刺激されると発達します。

胸の筋肉「大胸筋」の上に脂肪がある状態です。

ほとんどが脂肪なのになぜ筋トレをして筋肉を増やすことがバストアップするのに必要なのか、、?

筋トレは筋肉を鍛えるものであるため脂肪量は変わらないので膨らみ自体が大きくなるわけではありません。

しかし!胸にある筋肉の大胸筋は脂肪の下にあるため、胸を支える重要な土台になっています。

なので、胸の筋肉を鍛えることで脂肪の下にある土台部分の筋肉が大きくなり、厚みが増えてバストアップすることが出来ます。

【バストアップに効果のある筋肉】

大胸筋・小胸筋・胸鎖乳突筋の3つです。

どこにその筋肉がついているの?どんな働き?

大胸筋

大胸筋は肋骨から上腕骨に向かってついている表層部にある最も大きく強い筋肉です。

身体の表面に近い筋肉なので、筋肉がついてくるとわかりやすいです。

日常生活では胸の前で物を抱きかかえたり、うつ伏せの状態から身体を起きあげる動作で使われます。

大胸筋は鍛えて強くなることで胸を持ち上げる働きがあり、バストを支える土台として重要です。

大胸筋が衰えると胸が下垂しってトップも下がることによって小さく見えてしまいます。

大胸筋を鍛えることで下垂するのを防ぐことで大きく見えることを利用してバストアップということです。

小胸筋&大胸筋

小胸筋は大胸筋の下に隠れるような場所にある小さい筋肉です。

この筋肉は肩甲骨を動かすときに働く重要な筋肉です。

それとともに、酸素や栄養素女性ホルモンを胸に届ける役割でもあります。

小胸筋はたびたび使われる筋肉であり、疲れやすく、硬くなってしまう性質があります。

小胸筋が硬いままだと、栄養素が胸に届かなくなるので、ストレッチをして筋肉を伸ばしてあげることで、

胸に栄養素が届きやすくなることで、バストアップに繋がります。

胸鎖乳突筋は

耳の後ろあたり後頭骨から鎖骨にかけてついている首の代表的な筋肉です。

頭部を左右に捻ったり、頭部を横に倒す(首をかしげる動き)の時に働く筋肉です。

胸鎖乳突筋は大胸筋と一緒にバストを引き上げる働きをしています。

トレーニングをして筋肉を鍛えることで胸を持ち上げる効果があります。

胸鎖乳突筋

【バストアップに効果のあるトレーニング】

大胸筋を鍛える@合唱ポーズ。

        姿勢をピンッと正した状態で胸の前で手と手を合わせて合唱のポーズを作ります。

        合わせた手に力をいれて押し合います。

        15秒5セット行っていきます。この時息を止めないで自然な呼吸を行いましょう。

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大胸筋を鍛えるA腕立て伏せ

        肩幅よりも広めに手をつきます。

        体を床に近づけていくと同時に息を吐いていきます。

        その時に肩甲骨を寄せるイメージで行っていきましょう。

        注意するポイントは腰が沿ったり丸まらないように頭・腰・足首までのラインが一直線になるように意識しましょう。

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【バストアップに必須のストレッチ】

胸の前を伸ばすストレッチ

         体の後ろで腕を組み、背筋を正しましょう。

         胸の前の筋肉が伸びているのを感じながらストレッチしていきましょう。

         動かしながら反動をつけて行うのではなく、ゆっくりじわーっと20秒から30秒伸ばしていきましょう。

トレーニングをして筋肉を使うことはバストアップには重要なことですが、間違ったやり方をすると、怪我に繋がったり、効果的に筋肉がつかないことがあります。当院ではパーソナルトレーニングで一人一人の目的に沿ってトレーニング指導やストレッチを指導させていただいています。

トレーニングをすることで、バストアップには効果的なのですが、トレーニングだけを行って、ストレッチを行わないと、筋肉が硬くなって、血流が悪くなり、バストアップからかけ離れてしまいます。

なので、トレーニングをして筋肉を使ったあとは、ストレッチをして筋肉を伸ばしましょう。

いつでもご相談ください。

監修 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 齋藤良気

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