剣道の試合中、相手の膝が太ももの外側にぶつかり打撲・・・

こんにちは(^-^)

鍼灸整骨A.T.NAGASHIMAの元田です(^^)

暖かくなってきて、スポーツ中にケガをして来院される学生様が増えてきました。

今回のブログは、実際に私が担当させていただいた患者様の症状を説明します。

『1週間前、剣道の試合中相手の膝が太ももの外側にぶつかって膝がまがりません!』

と、訴えられて当院に来院されました。


実際に患部の確認を行うと、

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こんな感じでした・・・( ;∀;)

1週間前だったので、内出血もだいぶ引いている感じでした。

熱感も少し落ち着いていましたが、まだまだ患部は熱く歩行も困難な状況でした。

患者様に

私 「アイシングはしたの?」

患者様 「はい!していました!」

私の心の中は

「よかった〜」と一安心(^_^)/

しかし!いざ膝の曲がり具合を確認すると、全く曲がりません(+o+)

私 どんな形でアイシングしてた?」

患者「膝を伸ばしてアイシングしていました!」

「やっぱり・・・(;^ω^)」


このような場合、膝を曲げた状態でアイシングをおこないます!

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膝を伸ばした状態でアイシングをしてしまうと、次に膝を曲げる事が激痛でリハビリが長引く可能性の方が高いです・・・

当院では、膝をしっかり曲げた状態でアイシングを行ってから、膝を伸ばしていくリハビリを行い早期に競技復帰が出来るように施術していきます。


3回程来院して頂き、だいぶ曲がるようになってきました。

まだまだ完璧とは言えませんが、歩いたりする分には問題なく行えています。

剣道も出来る範囲であれば許可をしていて、春休み中ですので遠征があるとの事で剣道の試合を行っています(^^)

遠征から帰ってきたら、また治療再開です。

これからは、トレーニングを行い筋力UPを行っていく予定にしています。

当院は、このような急性のケガを得意としています。

スポーツ中にケガをしてしまった場合には、一度当院にご相談下さいね(^^♪

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監修 柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師 原田彰

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